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夏休みも目前に迫ってきていますめ。
連日の猛暑に体調管理も大事です。
私はというと・・・,熱中症にならないように水分補給に励んでおります。
昼は「無糖紅茶」,夜は「ビール」・・・
みなさんいかがお過ごしですか。
さて今日は,僕が大事にしている3つの視点について書いてみる回です。きっと,どこかでは使える考え方だと思います。
それではレッツ,3視点!
物事を考えるとき,大事にしたい3つの視点として,①ミクロ視点
②マクロ視点
③大局的視点
があると考えています。
①ミクロ視点
「その物事」をじっくりと捉えて考えることです。
これが抜けることはありません。大事なのはそれ以外の2つの視点です。
②マクロ視点
ミクロで物事を考えすぎると全体が見えないこともあります。そこで少し俯瞰的に物事を捉える必要があります。
例えば「授業」で考えてみましょう。
教材研究をしてその授業を考えるとき,主に行なっているのはミクロ視点です。
そんな時に,「そもそもこの単元でつけたい力はなんだっけ?」と全体を俯瞰してみるのです。そうすると,物事の本質が見えてきたりします。
「木を見て森を見ず」という言葉がありますが,「木」にあたるのがミクロ視点で,「森」にあたるのがマクロ視点ですね。
③大局的視点
私は上記に加え,さらに「大局的視点」も大事だと考えています。
つまり,「これからの時代は〜」と未来を見据えた思考をすることです。
授業で考えると・・・例えばICTの活用などもそうです。子供たちがICTを使いこなせるようになることは,これからの時代において必須です。だったら,この授業では〜,などと考えるということですね。
「木を見て森を見ず」の言葉で考えると・・・木や森を育てる視点とでも言えそうです。
今日は3つの視点について書いてみました。
さまざまなことを考えるときに大事になる視点だと思っています。
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