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先日,子供たちの学校が休校になりました。
そんなこんなで私も午前中だけお休みを頂戴して,子供たちを自宅で見ることになりました。
聞くところによると,「オンライン授業」があるとのことで・・・。ということで,興味もあるし,そもそも2年生の息子についてはそんなに学校でも使っていないので,Google Meet の使い方とかの支援も必要ですしね。
この休校によるオンライン授業を通して,保護者として感じたことを書くと,こんな感じです。
(1)子供たちは楽しそう
(2)ハウリングしてるよ
(3)リテラシー高めとこ
(4)安心感が生まれるよ
順番に説明いたします。
(1)子供たちは楽しそう
特に2年生の次男くんは楽しそうでした。友達と画面越しに会えるということが嬉しいのですね。しかも,学校と違って友達がそれぞれの場所からMeetに参加しているので,それもまたいつもと違う感じがして楽しいんですよね。やっぱり,「つながる」って,大切です。
(2)ハウリングしてるよ
これは気をつけたいことですが・・・ハウリングがすごかったのです。きっと,先生方が同じ部屋で2台繋いだりしていたんですかね。この辺りは,やっぱり事前に確認しておきたいです。ハウリングは想像以上に「嫌なイメージ」を与えてしまいます。
(3)リテラシー高めとこ
画面越しに聞こえてくる子供たちの声。とても楽しそうでいいのですが,「たのしさ」って何でしょうか。好き勝手にじゃんけんをしているような様子もあったのですが,これって「たのしさ」と言えるのでしょうか。できれば,もっと本質的な学ぶたのしさを感じられるように,いわゆるオンラインでのマナーなども身につけられるようになりたいものです。そのためには,教室で端末を使いながらリテラシーを高めていく必要がありますね。
(4)安心感が生まれるよ
なんといってもこれが大事だと思うのですが,コロナの影響で休校になった時に,「はい,休みね」だけではなく,「子供たちのためになんとかしよう」という学校の姿勢って大きいです。保護者の立場として改めて感じました。別にずっと繋いでいるわけではないのですが,「10時になったらMeetね」というのがあるだけで,その合間の時間の課題もそれなりにできるものです。学校と家庭が一緒になって子供たちのために・・・と動く時間は,それはそれでこれまでになかった尊い時間のように感じます。
やっぱり「やってみる」って大事ですね。
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