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無性に新しい「iPadケース」が欲しくなって,キーボード付きのケースをAmazon経由で購入したのですが,開封してから一度も使っておりません。そして今の僕の環境を考えると,今後も使う見込みはありません。
#なぜ購入したんだ!?
みなさんいかがお過ごしですか。
さて今日は,「学校のICT環境推進 デジタル化を進めていこう!」というテーマで書いてみます。文科省から,結構突っ込んだ内容の文章がでているので,要チェックです。
ではレッツゴー!
まずは,上述した文科省の通知を見てください。結構突っ込んだ内容ですが,これ・・・
令和2年の10月に出ているのものです。もうすでに1年半以上前ですね。
学校が保護者等に求める押印の見直し及び学校・保護者等間における連絡手段のデジタル化の推進について(通知) (令和2年10月)
この通知の中を見ると,画像のようなデジタル化のイメージが描かれています。
どうでしょうか。すでに学校から保護者へのアンケートなどはデジタル化されていますでしょうか。
このように書くと,
・「全ての家に,スマホがあるか(デジタルの環境があるか)わからない」
・「でも,そういったアンケートって本当に保護者が書いたかわからない…」
・「個人情報の漏洩が心配」
なんていう言葉は必ず出てきます。
もちろん,これに対しての FAQも書いてあります。
一言でまとめると,「それってデジタル化しなくても全く同じだよね」です。
紙で押印付きアンケートを行なっても,子供がなりすまして押印して回答することはできますし,個人情報の漏洩についても,子供がなくす可能性,回収したアンケートをなくすことだってあるわけです。むしろ人為的なミスの方が可能性としては高いです。
こういった通知も読み解きながら,思い切って舵を切っていく必要もあるのではないでしょうか。「
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