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昨夜は急に寒くて,長袖2枚を着込んで寝ました。さらには,羽毛布団・・・。まだmだ夜は寒いっす。
みなさんいかがお過ごしですか。
さて今日は,「教育DXの目指す姿」ということで,『教育データ利活用ロードマップ』(令和4年1月)から資料を引用して考えたいと思います。
それではレッツ利活用!
全体で50ページ以上もあるこの資料は大変見応えがあります。中でも僕はこのページが好きです。
教育DXの目指す姿は、学習にまつわる様々な場・人・モノの「組み合わせ」が広がり、学習者主体の教育が実現されること。 (「誰もが、いつでもどこからでも、誰とでも、自分らしく学べる社会」)
例えば,
「どこからでも」学べる
という項目についても,一人一台のICT端末が整備され,クラウド上で学習ができるようになった今,簡単に実現することが可能になりました。
これは仕事でも同じです。
「学校」でしか仕事ができなかった時代と違って,クラウドベースになることで,「学校でなくても」仕事ができます。これは大変ストレスを軽減してくれます。
また,
「誰とでも」学べる
も同じです。「共有」機能により,友達と学んだり,外部の遠く離れた人と学習を進めたり,話を聞いたりすることも容易にできるようになりました。
これらの視点を教師が持っているだけで,授業づくりの視点が変わってくるのではないでしょうか。
目の前のことに誠実に向き合うだけでなく,特には俯瞰的に教育について捉え,デジタル社会を見据えて教育にあたることも大事だと考えています。いかがでしょうか。
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