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今朝はバタついて投稿ができませんでした。
ですので,今日は夜の投稿です。
・・・と書いておきながらなんですけど・・・ブログなのでいつ書いたかなんて,全く重要な要素ではないですね(汗
みなさんいかがお過ごしですか。
今日は「シンプルな使い方でいいよね」と題して,学習者用デジタル教科書の活用について考える回です。
それではレッツ,デジ教!
東京書籍さんの「学習者用デジタル教科書活用事例ガイド」の中で,小学校算数を扱った事例があります。こちらです。
#算数は要チェックなので
この事例・・・特に「算数」でなくてもできる実践だと思いませんか。僕は,それが学習者用デジタル教科書の活用のポイントになってくると思っています。もっというと,ICTの授業活用の重要ポイントだと!
もちろん「教科」の特性を活かした活用もあるんだろうけど,そこを追い求めすぎると,結局,一部の人のマニアックな実践になる・・・。
それよりも,誰でもできるような活用の方がいいと思っています。
だっていつも言いますが,ICT端末を使うのは子供たちですから!
シンプルなものじゃないと,誰でもできる活用にはなりません。
そして,そのシンプルな活用がゆえに,効果が高い!これが最高ですよね。
この実践も,いい意味で子供たちにとっては「簡単」「便利」といった効果が想像できますよね。
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