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「新年あけましておめでとうございます」
SNS上でも,こんな投稿があちこちで見受けられます。また,「2023年は,〇〇を頑張ります」「今年は〇〇に挑戦します」といった投稿もたくさん拝見しました。僕もそうです。今年は〇〇に挑戦する!と決めていることがあります。例えば,
・アウトプット量を増加させる(2日に1回のブログ更新,SNS更新)
・フルマラソンサブ4を達成する
などです。
我が子たちも,新年の挨拶と一緒に今年の目標を宣言していました。
こういった目標を達成するために「続ける」ってことが大事なのはわかっているんだけど,その前に,こうやって「新たな気持ちになれる」ってことがそもそもいいよねと思うんです。新年は特に,多くの人たちをそういった気持ちにさせます。社会全体で未来に向かう気持ちを作っているようにも思えます。
そう考えると,新学期,教室で見られる子供たちは,どの子も未来への希望と目標に満ちた子供たちばかりだと思うんです。そういったことを口には出さない子も,やっぱり何か「今年は」と思っていることがあると思うんです。
外山滋比古さんの本を読むと「忘却の大切さ」がたくさん書かれています。過去のことや過去のイメージは一旦忘れて,明るい未来に向けて,しっかりと「節目」を作り,応援してやりたいものです。そんな大人でありたいものです。
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