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前回まで,オンライン教育の形態や小学校向けのおすすめ形態について述べてきました。
今回は,オンライン学習のモデルについて提案してみたいと思います。
前回,小学校であればおすすめは,「双方向型」であると述べました。
ここでは「双方向型」の中でも,さらに「非同期型」の授業モデルについて書いてみます。
Google Workspace であれば,Google Classroom をプラットフォームにした授業です。この形であれば,いわゆる「通信費」をそこまで意識しなくても大丈夫です。
例えばGoogle Meet でずっと繋いで授業するということであれば,かなりの通信量が発生してしまいます。しかし,必要な時だけGoogle Meet でつながるのであれば話は違います。
ここで大事にしたいのは「つながり」です。
提出された課題へのコメントはもちろん,Google Classroom 上へのみんなのメッセージ,個別のメッセージ,ときにはGoogle Meet をつかって朝の会や質問コーナーなど,アイデア次第で子供たちとつながることが可能です。
最後に,一例を示して今回の記事を締めたいと思います。
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